プチバセの老犬をかわいいと感じる瞬間10選!表情や仕草などを紹介

プチバセの老犬はかわいい プチバセの特徴

プチバセは老犬になっても、そのかわいさは変わりありません。

むしろ老犬でしか味わえない魅力がたくさんあります。

そこで今回は、わたしの実体験に基づく、プチバセの老犬をかわいいと感じる瞬間10選をご紹介します。

プチバセの老犬のかわいい表情や仕草などをたっぷりお伝えしていきますね。

プチバセの老犬をかわいいと感じる瞬間10選

プチバセの老化

我が家のプチバセは現在13歳で、人間では75歳に相当します。

そんなプチバセですが、老犬になってもかわいいと感じる瞬間がたくさんあります。

以下では、特にかわいいと感じる表情や仕草などを10個ピックアップしてご紹介します。

おなかを見せてアピール

安心しているとき、おねだりしているとき、仰向けでおなかを見せてアピールします。

おなかを見せる仕草は「あなたを信頼しています!降参です!」の服従ポーズでもあります。

そんなとき、プチバセならではの短い足がぴょんっとなっているのがなんともいえず、かわいいです。

「あざとかわいい」と言われるこのポーズですが、老犬になるとしょっちゅうすることが多いです。

わたしは、プチバセの策略にまんまとかかり、毎日おなかを撫でています。

首をかしげる

プチバセはよく首をかしげます。

プチバセが首をかしげるときは、音をしっかり聞いているときの様子です。

特に老犬になると、耳の聞こえが悪くなる場合も多く、より首をかしげて音を理解しようとします。

写真を撮るときや変な音がしたときなどに首をかしげることが多く、「え!?なに?」と言っているような表情がとってもかわいいです。

毛づくろいをする仕草

足が短いために、かゆい場所まで足が届かずがんばっている…

とってもかわいい仕草です。

老犬だと体がかたくなっているため、より苦労して足を動かすことが多く、なかなか届かないもどかしさに、胸がキュンとなってしまいます。

わたしはプチバセの足の届かないところは、ブラシでブラッシングしてあげています。

気持ちよさそうな表情には、本当に癒されます。

プチバセを飼って本当に良かったなと思う瞬間です。

上目遣い

プチバセがよくする仕草の一つに上目遣いがあります。

甘えたいときや叱られたときによくする仕草です。

退屈なときや構ってほしいときにも、わたしに向かってちらっと上目遣いして、まるでふて腐れているようにも見えます。

老犬になると「上目遣い=かわいい」と分かっていて、何もなくても上目遣いで見てくることもしばしば。

そんな表情をされたら、ギュッと抱きしめたくなってしまいます。

白い毛の比率が多くなる

プチバセの体毛は白い

プチバセは老犬になると体毛が白くなる

老犬になると被毛が白くなってきます。

プチバセは、子犬のときは毛が黒いですが、年齢とともにだんだん白くなります。

子犬のプチバセ

子犬のプチバセの被毛は黒い部分が多い

今はまさにお年寄りという感じですが、一緒に過ごした年月を思い返すと、とても愛おしくなります。

上でも述べましたが、我が家のプチバセは13歳。

人間でいうと75歳に相当します。

白い毛の比率が多くなって、大御所感を醸し出しています。

よちよち歩く

これもかわいいと思う瞬間の一つです。

短い手足を器用に使って、一生懸命歩いている姿がなんともいえません。

散歩時には、わたしの横をよちよち歩く様子がとてもかわいいです。

老犬になるとよちよち感は増して、ゆっくり歩く仕草もまたキュートです。

走り寄ってくる

「〇〇ちゃん、おいで~!」といって走り寄ってくる仕草は何とも言えずかわいいです。

勢いよく走ったときの手足がまっすぐ「ピーン」と伸び、胴長がより強調されるポーズもまたかわいい瞬間です。

若いうちは俊敏だったのに、老犬になるとゆっくりになるのもまた魅力。

元々すばしっこい一面を持つプチバセですが、老犬になった今では、すばしっこさのかけらもありません。

今は昔のように動けなくなりましたが、一生懸命走ってこっちに来ようとする姿は今も昔も変わりありません。

お手やおかわりをするとき

お手やおかわりをするときのかわいさは反則です。

短い手をちょんと置き、「できました!」とアピールします。

我が家のプチバセは、大好きな食べ物やおやつを欲しがるときにお手やおかわりをします。

足が短いので、体全体でお手やおかわりをする仕草がとてもかわいいです。

老犬になると耳が遠くなるので、「お手!おかわり!」と言わなくても、手を出すだけでポンっと置いてくれるようになります。

散歩で愛嬌を振りまく

プチバセは一言でいえば、甘えん坊です。

そのため散歩中に「遊んで!」「撫でて!」といろんな人に愛嬌を振りまきます。

上目遣いで見ている様子はギュッとしたくなるほどかわいいです。

老犬になると、どんなシーンをかわいがってもらえるのか覚えていて、したたかさも身に付けています。

そうと分かっていても、愛嬌を振かれると、遊んだり、撫でてあげたりしたくなります。

まんまとプチバセの作戦に乗ってしまうわけです。

家でゆっくり過ごす

若いうちは、散歩にたくさん行ったりとプチバセとのお出かけを考えなくてはなりません。

でも、老犬になると体力がなくなるので、お互い家でゆっくりと過ごせるようになります。

散歩では、ドッグカートに乗っている時間が多くなります。

若いときは、なかなかドッグカートに乗ってくれなかったのに、老犬になってからすんなり乗ってくれるようになったので、変わったなぁと感じています。

プチバセが老犬になってから、ぬいぐるみ狩りやボール遊びの時間が少なくなり、寝ている時間が多くなりました。

家の中では、いびきをかいて、おなかを出してずっと寝ています。

その姿が本当にかわいいです。

プチバセが老犬になってからは、プチバセの側でコーヒーでも飲みながらゆっくり読書や映画を楽しめるようになりました。

プチバセの老犬をかわいいと感じる理由は?

プチバセの老犬は歩くのが遅い

プチバセの老犬はよちよち歩く

日常のあらゆるシーンにおいて、プチバセの老犬の振る舞いはかわいいと感じます。

犬といえば柴犬の様な足がほっそり長く、すらっとしたイメージを浮かべる方が多いかもしれません。

それと対極にいるプチバセにおいては、短足ならではの味わえない魅力がたっぷりあります。

単純に食事をとっていたり、遊んでいたりという日常的な場面においても、足が短いゆえ、なんとなく面白く、そしてかわいく見える瞬間は多いです。

老犬になって、ちょっと不自由な感じが、守ってあげたく、愛らしく感じてしまうのですね。

プチバセの老犬をかわいいと感じる瞬間10選!表情や仕草などを紹介のまとめ

プチバセの足の怪我

プチバセの古傷

プチバセの老犬特有のかわいさをいっぱいご紹介しました。

プチバセの老犬ならではの表情や仕草がかわいらしく、人の心を鷲づかみにします。

老犬になると、思い出の分だけさらにそのかわいさがアップしますよ。

子犬のときから育てているのであれば、なおさらです。

老犬のプチバセを飼っている人は、愛情いっぱいかわいがってあげましょう!

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